ゆたかに暮らす/アルゴリズムが考える家づくり

「ゆたかな住まい」を体感してみる

アルゴリズム2 階にある「アルゴリズムの家」。内部には16 帖のリビングダイニングがあります。住まいに家具を置いたらどう見えるのか、どうすれば16 帖を最大限に活用できるのかを体感できる空間です。

ALGORHYTHM(アルゴリズム)
オリジナル家具の企画やインテリアコーディネートを通して、住まい手それぞれの豊かな暮らしを提案する。
住所:広島県福山市卸町10-11
TEL:084-971-6403

 

人生の一大イベントのひとつ、家づくり。

当然、失敗なんてしたくない。

では、どうすれば後悔のない家づくりができるのか。

このページでは、家具店だからこそ提案できる家の「内側」を大切にした家づくりを、

アルゴリズム2階に完成した「アルゴリズムの家」とともに紹介します。

01 間取りのこと 「やりたいことに優先順位をつけてみる」

 「家づくり」には、いくつもの条件があります。中でもみなさんが一番こだわり、頭を悩ませるのは、人が集まる「LDK(リビング・ダイニング・キッチン)」の部分ではないでしょうか。まずは、住まいの基本となるLDKの「間取り」に触れてみたいと思います。
 私たちが紹介する内容は、一般的な30 ~35 坪の2階建ての家を想定しています。スペースが限られているからこそ、よく考えて間取りを作らないと、あとで後悔してしまうことも。では、何を考えれば良いのでしょうか?
 家づくりをしている人に「どんな家にしたいですか?」と尋ねると、「家族団らんできる広いリビングがある家にしたい」という答えが大半です。それ以外にも、「和室」「大きな窓」「家事室や勉強コーナー」など、欲望は盛り沢山。それらをすべて詰め込むとなると、最初に希望していた「広いリビング」はどんどん圧迫され、最終的に「思い描いていた理想の家とはずいぶん変わってしまった」ということになります。後悔しないためには、優先順位をつけて、本当に必要な要素だけを取り入れた間取り作りをすることが大切です。
 原寸大の「アルゴリズムの家」は、リビングとダイニング(LD)を再現しています。16帖のLDには幅3m のソファや直径1.2m の円卓を設置しています。テーブルは幅1.8m までの長方形のものも設置できます。特徴的なのは、キッチンを切り離してLDKではなくLDにしていること。そして、大きな掃出し窓をダイニング側に設けることで、ゆったりしたサイズの家具を置きながらも、空間を広く確保することができていることです。和室の代わりにソファで横になることもできますし、子供たちはリビングで遊ぶことができます。勉強は広いダイニングテーブルで、教え合いながらする方がはかどるかもしれません。勉強道具やノートPCを片付ける収納家具は、階段下に設置できます。
 「アルゴリズムの家」では、空間や家具のサイズに注目して、それぞれの「家族団らん」をイメージしてみてください。

想定する間取り
坪数:30坪
延床面積:約100㎡
LD帖数:16帖(階段スペース含む)

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