アンティークのある
ゆたかな暮らし。

福山市内からクルマでおよそ1時間。岡山県井原市美星町の、山や田畑に囲まれたのどかな県道沿いに「雑貨とアンティーク 海猫」があります。古道具やアンティーク家具を販売する店舗は、昭和初期に建てられた小学校の校舎で、姿形はほとんど当時のまま。入口となる土間には、シンプルなベンチや装飾が付いたデスクなどをきれいに陳列し、続く店内には、時代をさかのぼったかのような、懐かしいガラス瓶などが並んでいます。 「新しい物より古い物の方が、わたしにはしっくりきたんです」と、話すスタッフの藤井一郎さんは、3年前に海猫をオープン。それまでは長年雑貨メーカーに勤めながら、古道具やアンティーク家具に携わってきたのだそう。 「アンティーク風の商品を作ったこともありましたが、やはり本物には勝てませんね。たとえば、人工的に作った錆と自然にできた錆とでは、表情や美しさが全然違うんです。みなさんにも、素材そのものの、経年劣化した味わいを楽しんでもらいたいです」 海猫に並ぶ品々は、それぞれ同じような形でも、よく見ればまったく異なる個性を持つものばかり。アンティークは、世界にひとつだけの「1点モノ」です。 「世界にひとつしかない、自分だけのお気に入り」があるゆたかな暮らしをはじめてみませんか。

藤井一郎/ふじいいちろう
2015年5月に「雑貨とアンティーク 海猫」をオープン。日本やアジアを中心に買い付けを行う。近隣に移住してきた新たな仲間とイベントを行うなど、さまざまな方法でアンティークや地域の魅力を伝える。

「雑貨とアンティーク 海猫」がストアハウスにやってくる。

STOREHOUSE16に雑貨とアンティーク 海猫が出店。1950年代から1960年代に作られたオールドチークの家具や、昭和の日本で使われていた古道具などを中心に、選りすぐりの1点ものを準備しています。大きめのデスクやオブジェは、家庭用だけでなく店舗什器としても活用できます。このページで紹介している商品は、そのほんの一部です。STOREHOUSE当日をぜひお楽しみに。

自然光がたっぷりはいる海猫の店内にはさまざまな国の家具や雑貨が並ぶ。

日本の椅子6800 円~。

インドネシアのショーケース1万2000 円。

日本の木製トレー1000 円。

日本の酢酸ビン3000 円。

インドネシアのスツール7800 円。

インドネシアのベンチ1万2000 円。

インドネシアのチェア4万5000 円。

木製のハットスタンド6800 円。

いろんな形のビン300 円~。

ガラスのキャニスター4500 円。

日本のシェルフ4500 円。

日本の書類ボックス6000 円。

日本の薬品ビン300 円~ 。

日本の豆皿200 円~。

日本のミニ看板1万260 円~。

インドネシアの長椅子1万3000 円。

いろんな地球儀5000 円~。

オランダのリカーボトル3200 円。

日本の踏み台2800 円。

インドネシアのベンチ9000 円~。

日本の本立て3200 円。

日本のショーケース2万4000 円。

日本のワイヤーラック1万6000 円。

インドネシアのスツール1万3000 円。

アンティーク家具を選ぶポイントは?

オランダの領地だった過去をもつインドネシア。今もその影響が家具の装飾に見られます。テーブルを選ぶときは脚に注目してみてください。猫脚や変わった轆轤(ロクロ)脚など、それぞれ豊かな個性を持っています。
ラフな素材感や作り方が好まれるアジアの製品と比べると、日本の丁寧な手仕事で作られたものには繊細な美しさがあります。昭和初期に作られた家具や雑貨はデザインが可愛らしいのも特徴のひとつ。
海猫であつかうガラス製品のほとんどが日本で作られたもの。古ければ古いほど、気泡の数が多くなります。また、無骨なガラスのゆらめきなど、ガラス製品には楽しめるポイントがたくさんあります。まずは小ビンひとつから手にとってみてください。
金属製品は、木の無垢材同様、素材本来の味わいが出やすいのが特徴です。ピカピカに磨くのも良いですが、まずは経年劣化した風合いを楽しんで頂くのがオススメです。